バズリーチ|海外で生きる「note」からスピンオフ、ドバイ宝くじ徹底予想

MM551】AI予想ランキング第2位「2261」を購入。販売ペースの変化から見えてきたドバイ宝くじの現在

2026年7月7日、朝6時15分。

いつものようにAIコンシェルジュから朝のブリーフィングが届きました。

ドル円、NASDAQ、VIX、WTI原油、米国債10年利回り、そしてドバイ免税店の販売状況。

毎朝、この情報を眺めながら一日が始まります。

その日の通知の最後には、一行だけこう表示されていました。

「Millennium Millionaire MM551 販売開始」

通知を見た瞬間、コーヒーを一口飲み、予想マシンを起動しました。


販売開始後に初めて動き出すAI

時々、「AIが勝手に数字を予想しているんですか?」と聞かれることがあります。

半分正解で、半分違います。

バズリーチが開発している予想マシンには、シリーズごとの購入プロファイルがあらかじめ組み込まれています。

例えば今回のMM551は、シリーズ番号の末尾が「1」です。

するとAIは、自動的に「末尾1シリーズ用プロファイル」をロードします。

このプロファイルには、これまで蓄積した抽選データから導き出した購入ルールが設定されています。

  • 2000番台を優先する
  • 下一桁は奇数
  • 4桁の中に同じ数字を2つ含む(ダブルあり)

ここまでは固定されたロジックです。

そして、販売開始後に「予想」ボタンを押すと初めてAIが動き出します。

その瞬間のニュース、経済データ、風水情報などをリアルタイムで取得し、それらを統計モデルへ投入してスコアリングを実行します。

つまり、AIは毎回ゼロから考えているわけではありません。

バズリーチが設計した購入プロファイルをベースに、その日の世界の情報を取り込みながら順位を更新していく仕組みです。


予想第1位は、すでに購入されていました

スコアリングが終わり、ランキングが表示されました。

そのままドバイ免税店のサイトへアクセスします。

しかし、ここで「またか」

AIが第1位と評価した番号が、すでに誰かに購入されていたのです。

販売開始から、それほど時間は経っていません。

もちろん偶然でしょう。

ですが、販売数100枚ほどでサイトに行っていて、「もしかすると、このブログを読んでいる人が先に動いているのでは?」と、妄想も少しだけしてしまいます。

ちなみに、第1位の番号は公開しません。くやしいからwwww

AIがどのような思考で順位付けしているのか、そのロジックもこの予想マシンの一部だからです。


今回バズが購入した数字は「2261」

第1位が購入済みなら、すぐに次へ切り替えます。

予想マシンは感情では動きません。

順位どおりに判断するだけです。

今回バズリーチが購入した数字は、2261

販売開始時点では、第2位のスコアでした。

第1位との差は約2ポイント。

十分に高い評価だったため、迷わず購入しました。

2261は、2000番台であり、下一桁は奇数の「1」。さらに4桁の中には「2」が2つ含まれています。

つまり、AIが学習している「末尾1シリーズ」の購入プロファイルを満たした数字です。

この記事を書いている7月10日時点で再度スコアリングすると、ランキングは少し変化していました。

  1. 2021
  2. 2721
  3. 2261

リアルタイムデータを取り込んでいる以上、順位が変化するのは自然なことです。

購入した瞬間の最適解と、3日後の最適解は一致するとは限りません。

それでも、7月7日の時点では2261が第2位でした。

バズリーチは、その瞬間のロジックを信じて購入しています。


戦争で販売ペースは本当に変わったのか

今回のMM551を見ていて、改めて気になったことがあります。

それは、シリーズの販売ペースです。

ドバイ免税店のミレニアムミリオネアは、5,000枚すべて販売されて初めて抽選が行われます。

つまり、販売が遅くなれば、その分だけ抽選も遅くなります。

バズリーチ自身、戦争が始まった直後は「明らかに販売速度が落ちた」という印象を持っていました。

最近は少しずつ持ち直してきたようにも感じます。

とはいえ、戦争前の勢いまでは戻っていないように思います。

そこで、抽選データをCSVで集計してみました。


前年より5シリーズ少ないという事実

2025年1月1日から7月10日までに実施された抽選は23シリーズ。

一方、2026年1月1日から今日7月10日までに行われた抽選は18シリーズでした。

前年同期より、5シリーズ少ない計算になります。

たった5シリーズと思うでしょうが、1シリーズが販売されて抽選まで通常2週間から3週間は掛かりますので、5シリーズが半年で少ないのは、やはり異常です。

しかし、シリーズは5,000枚完売して初めて抽選される仕組み。

前年よりシリーズの進行が遅くなっていることは、販売ペースに何らかの変化が起きている可能性を示すデータとして興味深いと思います。

データ分析では、「断定しない勇気」も大切です。

バズリーチは、この数字を今後も毎シリーズ追いかけていこうと思います。


オンライン購入が主役になっているのではないか

もう一つ気になっていることがあります。

それはオンライン購入です。

戦争の影響でドバイを訪れる観光客は減少しました。

実際、知人が数週間前に現地を訪れた際も、「観光客が本当に少なかった」と話していました。

空港利用者が減れば、当然ながら空港でミレニアムミリオネアを購入する人も減ります。

その一方で、近年の当選発表を見ていると、オンライン購入者の存在感が非常に大きくなっています。

販売枚数の内訳は公開されていません。

しかし、現在のミレニアムミリオネアは、オンライン販売がシリーズを支えているとバズリーチは考えています。

これも今後、継続してデータを追っていきます。


AIは未来を予言するものではない

AIという言葉を使うと、「当選番号を当てるAI」と誤解されることがあります。

そうではありません。

AIが行っているのは、未来を予言することではなく、意思決定を支援することです。

ルールを守り、データを集め、毎回同じ条件で評価する。

ソフトウェア開発でいうなら、デバッグログを積み重ねながらアルゴリズムを改善していく作業に近いかもしれません。

今回の2261も、その検証データの一つです。

当たるか外れるかは、誰にも分かりません。

ですが、自分で作ったシステムが、どのような判断を下したのか。

そのプロセスを記録していくことこそ、このブログの一番面白い部分だと考えています。


MM551

最近、仕事をしていて改めて感じるのは、「データは嘘をつかない。でも、データの読み方はいくらでも間違えられる」ということです。

数字だけを見れば、前年より抽選回数は少なくなっています。

しかし、その背景には戦争、航空需要、オンライン販売、旅行心理など、さまざまな要素が絡み合っています。

SEマーケッターとして長年仕事をしてきた経験から言えば、一つのログだけで障害原因を決めつける人ほど、原因を見誤ります。

だからバズリーチは、今回も結論を急ぎません。

MM551で購入した2261がどうなるのか。

そして、このシリーズがどのくらいの期間で完売するのか。

そのすべてをログとして積み重ねながら、AI予想マシンも少しずつ進化させていこうと思います。

次回の記事では、MM551の販売速度がどこまで回復したのかも含めて、引き続き検証していきます。

最後に

妻の誕生日は手作りケーキで☆彡

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