2026年9月22日更新: 買い方ルールを改訂し、予測マシンにも反映しました。
556回分で再集計したところ「末尾1の回は奇数」というルールは優位性が消えたため撤廃。
代わりに一の位の偶奇は、マシンが風水・ニュース数字の多数決でその回ごとに決める方式にしました。
改訂の経緯は【買い方ルール改訂】556回を数え直したら、ルールがひとつ死んでいたに書きました。

5000人に1人が必ず当たる「ドバイ宝くじ・Millennium Millionaire」

Millennium Millionaire(Dubai Duty Free 公式)

当選番号が本当に完全ランダムなら、どの番号帯を買っても同じはず——。

……そう分かっていても、人は"偏り"を探したくなる生き物です。

そこで今回は、第1回〜最新回までの当選番号を総点検。
"クセがあるように見える箇所"を拾い集めて、ひとつの買い方に落とし込みます。

まず先に大前提としてバズリーチは、こう決めました。

やっぱり今後も「2000番台(2000–2999)中心で買う」

1) まず"帯"で見る:2000番台がちょい強

当選番号をざっくり 0xxx〜4xxx の5つの帯に分けてみると、こうなります。

レンジ回数構成比
0000–099910719.24%
1000–199910418.71%
2000–299912923.20%
3000–399910518.88%
4000–499911119.96%

完全に均等(各20%前後)なら、どの帯も同じくらいになりそうなのに、
2000–2999だけ、ちょっと盛れてる。

期待(均等)だと:556回 ÷ 5帯 ≒ 111回

実際の2000番台:129回(+18回)

この"+18回"を、バズリーチはこう解釈します。

「完全ランダムでも、556回もあれば"寄り"は出る。 でも寄ってるなら、俺はその寄りに乗る」

2) 偶数も少し多い:52.88%がじわる

次に、偶数・奇数。

区分回数構成比
偶数29452.88%
奇数26247.12%

これも、勝負を変えるほどの差ではないけど、
"買い方のクセ付け"としてはちょうどいい。

「2000番台 × 偶数」(="帯の寄り"と"偶数寄り"を重ねる)

3) 2回出た番号がある:「再登場」パターンは確かに存在する

そして面白いのが"再登場"。

556回で、当選番号は

  • 509個が1回だけ
  • 2回出た番号が22個
  • 3回出た番号が1個(2122)

前回(530回時点)は「3回以上はゼロ」と書きました。
その記録は破られました。 2122がMM555で3回目の当選を果たしています。

つまり、「同じ番号は、まれに"もう一度だけ"戻ってくる」——
と思っていたら、3回目もありうる、ということになりました。

バズリーチはここでこう考えます。

「3回出た番号が出てしまった以上、"連発しない"とは言い切れない。 それでも狙って追う根拠にはならないので、再登場枠は引き続き買わない」

2回出現した番号(4桁表記)

0193 / 0338 / 0707 / 0844 / 1148 / 1184 / 1283 / 1304 / 1487 / 2382 /
2471 / 2545 / 2593 / 2852 / 2916 / 3337 / 3484 / 4317 / 4330 / 4548 /
4738 / 4960

3回出現した番号

2122

(※再登場は狙わないので、これらは買いません)

4) バズリーチ式:買い方を"型"にする(開催回末尾0〜9の"クセ"でルール化)

「当選番号はランダム」。
それは前提として正しい。…でも、556回を見直すと、開催回番号の末尾(0〜9)ごとに
"2000番台が寄りやすい末尾/寄りにくい末尾" が、どうしても"見えて"しまう。

そこでバズリーチは、こう決めた。

「開催回番号の末尾だけ見て、"買い方の型"をはめる」

4-1. 全556回で検証:開催回末尾ごとの「2000番台率」

まず基準。全556回のうち、当選番号が2000番台(2000–2999)だった比率は 23.20%。

その上で、開催回番号の末尾(0〜9)ごとに、2000番台率を出すとこうなる。
(※各末尾は 55〜56回ずつ で比較条件はほぼ同じ)

開催回末尾回数2000番台2000番台率全体平均との差
9551629.09%+5.89pt
1561628.57%+5.37pt
2561526.79%+3.58pt
0551425.45%+2.25pt
5561323.21%+0.01pt
7551221.82%-1.38pt
6561221.43%-1.77pt
8551120.00%-3.20pt
4561119.64%-3.56pt
356916.07%-7.13pt

バズリーチの結論(クセ認定)

  • 末尾1・9は「2000番台寄り」(28〜29%で上振れ)
  • 末尾3は「2000番台が弱い」(16.07%で下振れ)
  • その他は「大きくは偏らないが、微差はある」

「開催回番号の末尾が"1"と"9" の回だけ、2000番台を "1つだけ" 買う。」

4-2. さらにクセ強な開催回:末尾6は「奇数寄り」

「2000番台」以外にも、もう一つだけ"クセが強い"開催回をご紹介します。

それは奇数寄りが特に目立つ 末尾6。

  • 開催回末尾6:偶数 37.50%(=奇数 62.50%)←ここが強烈
  • 千の位:0千台(0000–0999)28.57% ←ここも高め(全体は19.24%)

バズリーチは2000番台で攻めるので末尾6の開催回は誰かお願いします。
ルール①「末尾6の回は"奇数"にする」ルール②「0000–0999」の中から

4-3. ここからが本題:バズリーチの"買い方"ルール3本柱

2026年9月21日改訂。 556回分の再集計で、ルール②の「奇数」に根拠がないことが判明したため差し替えました。

ルール①:末尾「1」と「9」の回で2000番台を買う(変更なし)

全556回で2000番台は129回・23.20%。均等なら111回のはずなので+17.8回。
最多の帯であることは530回時点から変わりません。

ただし点検すると、直近では効いていません。

期間別の棒グラフ。末尾1・9の回の2000番台率は、全期間では28.83%で同期間の全回(23.20%)を上回るが、直近100回は15.00%、更新休止明け以降は8.33%、2026年以降は0.00%と、いずれも同期間の全回を下回っている
棒が「末尾1・9の回の2000番台率」、縦線が「同じ期間の全回の2000番台率」。全期間だけが縦線を超えています。

末尾1・9の回に限った2000番台率は全期間で28.83%(同期間の全回より+5.63pt)ですが、
更新休止明け以降は8.33%(同期間の全回より−17.82pt)。
サンプルが12回しかないので結論は出せませんが、「今も効いています」とは言えません。

ルール②:末尾「1」の回=ペアあり(一の位の偶奇はマシンが毎回決定)【改訂】

旧ルールの「一の位=奇数」は撤廃しました。

末尾1(56回)の奇数/偶数

  • 奇数:28回(50.00%)
  • 偶数:28回(50.00%)
積み上げ棒グラフ。末尾1の回の当選番号の一の位は、530回時点では奇数28回(52.83%)・偶数25回(47.17%)と奇数寄りだったが、556回時点では奇数28回・偶数28回でちょうど50%対50%になった
530回時点の53回から、末尾1の回は3回増えて56回に。その3回がすべて偶数でした。

530回時点(53回)では奇数52.83%でしたが、増えた3回がすべて偶数だったためちょうど五分に。
統計的な検定でも偶然と区別がつきません(p = 1.00)。奇数を選ぶ根拠は消えました。

一方、ペアについてはこうです。

  • 末尾1の回のペアあり:30回(53.57%)
  • 全556回のペアあり:287回(51.62%)
  • 差:+1.95pt

なお、この+1.95ptも統計的に強い差ではありません。
それでも残すのは、バズ式の"型"として続けてきたものだからです。
統計的必然ではなく、買い方を一つに決めるための型だと思ってください。

一の位は「マシンが毎回決める」ことにしました

では一の位はどうするか。固定するのをやめました。

奇数に根拠がないことは分かった。かといって偶数に寄せる根拠もない。
なら、その回ごとにマシンに決めさせる——そう決めました。

判定の材料は、マシンが元々スコアリングに使っている2つの外部データです。

材料中身
風水ラッキー数字2026年・午年。風水の専門家2人の数字、計8票(Master Victor Li:2・3・7・8/陶文『2026馬年開財運賺大錢』:1・7・8・0)
ニュース頻出数字5桁

この合計13票の偶奇を数えて、多いほうに一の位を合わせます。

  • 偶数が多い → その回は一の位=偶数
  • 奇数が多い → その回は一の位=奇数

13票は奇数なので、判定が決まらないことはありません。
なお風水の8票は偶数4・奇数4なので、実際の決め手はその時点のニュースの数字になります。

2026年10月5日更新: 風水ラッキー数字を、ニュース見出しの数字から年ごとの固定値に切り替えました。名前のある風水の専門家2人が挙げた数字を、出典付きですべて使います。点検で、見出しの数字が年号「2026」に引っぱられていたことが分かったためです(MM561の記事)。あわせて、同数のときの決め方(風水側で決める)は不要になったので廃止しました。風水の数字は旧正月ごとに更新します。

ルールまとめ:末尾「1」の回は2000番台 + ペアあり。
一の位の偶奇は、マシンが風水・ニュース数字の多数決でその回ごとに決定
→ 候補は 偶数と判定された回は273通り/奇数と判定された回は219通り

判定の根拠(どの数字が何対何だったか)は、トップの予測マシンに毎回表示されます。
マシンが何を見てそう決めたのか、隠さず出します。

ルール③:末尾「9」の回=偶数 + ペアなし(変更なし)

末尾9(55回)の奇数/偶数

  • 奇数:22回(40.00%)
  • 偶数:33回(60.00%)

530回時点の60.38%からほとんど動いていません。3本柱でいちばん安定しています。

ペアありは28回(50.91%)で全体(51.62%)とほぼ同じ。
ペアなしを選ぶのは統計的優位ではなく、こちらも型です。

ルールまとめ:末尾「9」の回は2000番台 + 偶数 + ペアなし
→ 候補は 223通り

「ペア」の定義を予測マシンに統一しました

これまでこの記事では「ペア=隣り合う同じ数字」と書いていましたが、
予測マシンは「4桁のどこかに同じ数字が2つ以上あれば」で判定しています。

定義全556回でのペア率
隣り合う同数字(旧・この記事)26.98%
どこかに同じ数字(マシン/新)51.62%

候補を出しているのはマシンなので、記事のほうをマシン基準に合わせました。
このため候補数も変わっています(旧表記の135通り・364通りは隣接定義での数字でした)。

✅ 2026年9月22日、予測マシンを新ルールに更新しました。
トップのマシンはこの改訂どおりに候補を出しています(末尾1=ペアあり+一の位はマシンの判定)。
判定の根拠も画面に常時表示しています。

なお、過去記事に出てくる旧ルールの表記(末尾1=奇数)は、当時の記録としてそのまま残します。
さかのぼって書き換えると、どの根拠で何を買ったのかが追えなくなるためです。

まとめ:2026年ルール

■買う開催回:末尾1・末尾9だけ

■買うレンジ:2000番台固定

■末尾1の回:ペアあり(どこかに同じ数字が2つ以上)/一の位の偶奇はマシンが毎回決める
→候補は 偶数判定なら273通り・奇数判定なら219通り

■末尾9の回:一の位=偶数 + ペアなし(同じ数字が2つ以上ない)
→こちらは候補が 223通り

まあもっと簡単に言えば、

  • 末尾が 1と9 の回だけ参加する
  • 買うのは 2000〜2999の中から1つだけ
  • それ以外の回は買わない

ドバイ宝くじの楽しみ方

これは攻略も含め、バズリーチ式の"楽しみ方"。
それでも、556回のデータを見た上で「末尾1と9×2000番台」にだけ自分の1枚を置く——
それが、バズ式ドバイ宝くじの楽しみ方です。

次回予告

次回は「全556回→末尾1と9の開催回55〜56回×2に絞ったら"クセ"が見えた(百・十・一の位)迷ったらこの型・予想当選番号発表編」

新しい記事のお知らせはXで

@dubaikuji をフォロー

最後に

ドバイ宝くじ関連写真

脂肪冷却はホントおすすめです。